池袋まで電車で5分、東武東上線【大山】駅では、
再開発、都市計画、地区計画と多数の街づくり計画があり、
街の更なる飛躍が見込まれるエリアです。
本ブログでは不動産の資産価値に影響を与えるであろう
街づくり計画をまとめてご紹介しております。
大山駅といえばハッピーロード商店街
全長540m、店舗総数約200店と都内有数のアーケード街が、
街の利便性を高めて、大山で暮らす人の生活を豊かにしております。
引用元:ハッピーロード大山商店街HP
実はこちらの商店街の西側の辺りが再開発の対象地となっていることは、
意外と知られていないところです。
引用先:板橋区HP
大山町クロスポイント周辺地区再開発
総延べ4万平米にも渡る開発計画です。
建築主 | 市街地再開発組合(予定) |
設計 | 久米設計 |
施工 | 未定 |
用途 | 店舗、住宅など |
敷地面積 | 約0.9ha(施工区域) |
延床面積 | 約40,000平米 |
着 工 | 2019年7月(予定) |
竣 工 | 2021年8月(予定) |
コンサル | 住友不動産鑑定コンサルティング |
事業協力者 |
住友不動産 フージャスコーポレーション |
ピッコロ・スクエア周辺地区
A街区 地上27階建てタワーマンション
B街区 地上13階建てマンション
クロスポイント周辺地区
C街区 地上3階建て店舗
D街区 地上26階建て タワーマンション
それぞれ、住居と店舗を併用する予定のようです。
都市計画道路 補助26号線
本再開発の街区を真っ二つに割るようにして道路計画があります。
補助26号線は、品川区東大井1丁目から目黒区、世田谷区、渋谷区、豊島区を経由し
板橋区氷川町に至る延長約22m、標準幅員20mの地域に密着した路線です。
実は以前のブログでご紹介した都市計画道路が、
大山駅を通過するルートで計画されています。
全ての開発が完成した暁には、
防災面でも安全な都心型の街に生まれ変わります。
次の開発のステップとして、
東部東上線の線路の立体化による開かずの踏切問題の解消、
駅の建て替えなど20年以上の歳月をかけて、
街を一層活性化させてゆく取り組みが実施されます。
更に東上線の線路を跨いだ東側エリアでも街づくりの計画がございます。
引用先:板橋区HP
大山駅東口地区街づくり
地域地区計画の趣旨としては、商業地と住宅地との建築規制を明確に区分けして、
メリハリのある街づくりを実現する為に施行されます。
テーマとして掲げている、
「来たくなる・歩きたくなる・住みたくなる街」を
実現する為に活動がされております。
更なる発展が見込まれる大山エリアで物件をお探しの方は、
不動産エージェント三浦までお気軽にご相談ください。